いろいろ考えることが多い57歳、角谷です。考える事が多いので財布の置き場所を忘れます。反省。次回は瑞浪屏風山のクラック「感激5.10a」登るぞー!ジャミンググローブを探さなくっちゃ。やっぱりあれでずるしないと滑りますから。
で、今日もいろいろ考えました。
時代は令和、私の生まれた昭和38年はだいぶ昔になってしまいました。1963年です。今、若い人の中で昭和歌謡がはやっているそうです。鬼滅の刃は見る気がしませんが歌謡は得意です。昨日車に乗っていたらダイアナクラールの話になりました。眠かった目が覚めました。おっおじさん知ってますよー大好きです!
ならず者、たしかイーグルスのデスペラードのカバーを歌っていたな、、、、そうそう、あの微意r−ジョエル(変換ミス)Billy Joel ビリージョエルの素顔のままでも歌っていたはず。ビリージョエルは中学生の頃(高校か?)聞いていたような、たしかレコード?家にあるかも。ストレンジャー、白いお面を持ったレコードジャケット覚えています。いまでもイントロの口笛、透明感のあるボーカルが頭に流れてきます。
で、素顔のままでです。
Billy Joel Just The Way You Are
Don’t go changing
To try and please me
You never let me down before
Don’t imagine
You’re too familiar
And I don’t see you anymore
I wouldn’t leave you
In times of trouble
We never could have come this far
I took the good times
I’ll take the bad times
I’ll take you
Just the way you are
ビリージョエル 邦題 素顔のままで
君はそのままでいいよ
僕を喜ばせるために
君にがっかりしたことなんてないよ
考えなくていい
慣れてしまって飽きられるなんて
そんなこと思わなくていい
僕は君をひとりにはしない
どんなに大変なときも
ここまで僕たちはやってこられただろ
これまで良い時も
この先 辛い時も
僕は君を受け入れよう
素顔のままの君を
おっと、主題から離れました。失礼。
ダイアナクラールの話でした。Wallflowerにデスペラード入っていたはず。
思い浮かぶだけで 他には
夢のカリフォルニア The Mamas & the Papas
デスペラード イーグルスのホテルカリフォルニア
言い出せなくて イーグルス?
アイム・ノット・イン・ラヴ 10cc
最高に懐かしーです。なんで壁の花なんか、誰かご存じですか?
で、やっと本題です。ダイアナクラールの旦那さんが、あの、エルビス・コステロ 代表曲ベロニカなんです。知ってました?
でで、コステロも中学生か高校生のころ聞きました。私が好きなのはベタですが「she」です。
映画「ノッティングヒルの恋人」の歌に使われましたね。
何かで見たか、ラジオで聞いたか、テレビで見たか?忘れましたが、コステロのこの歌のモデルはちょっと高齢の女性をイメージした曲ではないかという話でした。
恋愛とか、恋の歌ではなくて、認知症の方を歌った歌ではないかということでした。歌詞を見るとどっちとも取れそうな気がしませんか?私は認知症派です。
She
May be the face I can’t forget
The trace of pleasure or regret
May be my treasure or the price I have to pay
She
May be the song that summer sings
May be the chill that autumn brings
May be a hundred different things
Within the measure of a day
彼女の
表情は忘れることはできない
喜びや悲しみを伴ったあの表情を
彼女は私の宝物、もしくは代償
彼女は
夏が歌っているように暖かければ
秋が連れてきた冷気のように冷たい
1日の中でもたくさんの面を見せる女性なんだ
そしてそしてそして、Sheは、フランスのシンガーソングライターの1974年リリースの「忘れじの面影」 (Tous les visages de l’amour)のカバーだったのです。衝撃の事実です。1974年 フランス、イギリスで大ヒットしたそうです。
やっぱりフランスなら愛の歌なんでしょう。ちゃんちゃん
作成になんと3時間かかりました。最後まで読んでいただいて感謝。