フィルムスキャナーを新調しました。目的はもちろん膨大なポジフィルムをデジタル化するためです。よい子の皆さん、昔は写真は35ミリフィルムカメラで撮ったのです。スライド(ポジ、リバーサル)で撮ったほうが発色が奇麗でマニアっぽかったものです。フジのフジクロームは、青が鮮やかに発色した。コダックのコダクローム、エクタクロームは、赤や黄色が奇麗だった。大学生の頃は山に必ず中古で買ったオリンパスのXA2というカメラを持っていった。アルバムは捨ててしまったのが残念である。下記の写真もフジクロームでXA2撮影 続く
2020年 年賀のご挨拶
謹んで新年のご挨拶を申し上げます
2020年がこの素晴らしい青空のような、素晴らしい一年となりますよう心より祈念申し上げます
至らない点も多々あると思いますが、さらに良いガイドができるよう、社員一同、(犬猫含む)努力してまいります。
本年も何卒よろしくお願いいたします。
2020年 元旦
黒戸尾根
嵐の前の静けさか?雪がまだ少なくハイマツがかなり出ていました。富士山だけはさすが真っ白
おー 家宝ゴルビーまとりおーしか登場
Do you know GORUBI-?
たまにはシャキッと
山小屋スイーツ
フランス モンブラン グーテ小屋の MAISON DU JOUR
気まぐれ連載 世界の山小屋続き
ヘルンリヒュッテのガイド部屋公開
大崩山はアドベンチャー
九州ツアー 大崩山、祖母山に行ってきました。大崩山は初見参、今月のワンダーフォーゲルを見て俄然やる気になりました。祝子川渓谷(ほうりがわ)から川を渡って(橋がない)湧塚コースを下湧塚ぐらいまで行きましたが時間切れとなりました。巨岩が重なる山容に惚れました。巨岩の徒渉、屋久島のような巨木の森林、梯子、ロープ沢山の難コースです。あけぼのツツジの咲く春にまた行きたいと思います。
いろいろ更新しましたよ!
その日の気分で載せてます。
加賀乙彦を知っていますか?フランドルの冬、帰らざる夏、湿原、永遠の都、高校生か大学生の頃に読みました。文庫版がどこかにあるかもしれませんが、実家を処分してしまったので、???です。山に行っているときに小説の話になりベスト作を考えたら湿原を思い出しました。加賀乙彦は精神科医(精神科医兼の作家は多い、北杜夫、辻邦生、最近では帚木蓬生)これは愛の物語である。年の離れた男女が恋に落ち、無実の罪と戦う話だったと思う。なんせ40年ぐらい前の読書なので私の頭では覚えているだけでも上出来であろう。いまも加賀先生がブログをされているのを見つけました。家に帰って探してみよっと つづく
世界の山小屋ご紹介!?