加賀乙彦を知っていますか?フランドルの冬、帰らざる夏、湿原、永遠の都、高校生か大学生の頃に読みました。文庫版がどこかにあるかもしれませんが、実家を処分してしまったので、???です。山に行っているときに小説の話になりベスト作を考えたら湿原を思い出しました。加賀乙彦は精神科医(精神科医兼の作家は多い、北杜夫、辻邦生、最近では帚木蓬生)これは愛の物語である。年の離れた男女が恋に落ち、無実の罪と戦う話だったと思う。なんせ40年ぐらい前の読書なので私の頭では覚えているだけでも上出来であろう。いまも加賀先生がブログをされているのを見つけました。家に帰って探してみよっと つづく
世界の山小屋ご紹介!?