トロッコ列車

何年か前、立山カルデラ見学に参加させていただき、憧れのトロッコに乗りました。伝説の立山温泉跡も見学でき充実の日でした。浄土山の向こうにこんな歴史ある場所があるとは思いませんでした。剱岳点の記にも確か出てたはずです。

乗車直前、うれしさが顔に出るとはこの事です。あほですねー。まだまだ修行がタリン。ヘルメット職業柄似合いますな。ガードマンににもなれる気がします。

今日のひらめき昼飯

ランチではない。ひるめしである。コウベ三宮はごはんを食べるところが多い。お気に入りは鰹のタタキ屋、青森ねぶた小屋、あじフライ定食屋、かつ丼、ナポリ?いやワイン飲み放題の、、、、、そうそうローマ軒もよく行く、もちろんカレー屋も3軒ほどある。ここいちではない。モスバーガーに走るときもある。忘れていた。あのラーメン屋である。空腹の度合いが高い場合は、Bラーメン半チャンである。もっこスも寸胴やも素敵。王将も時々おじゃま。牛丼やも2軒ほどキープ。讃岐うどんやも、忘れていたました。センター街の地下にはカオス状態の飲食店がいっぱい。カレー(メニューが1種類で聞かれるのはごはんの量だけ)、パスタ、奥の方の天ぷらやまきのもよく行く。ベトナム料理やは3軒ほどあり大好きである。
 さて本題は本日のランチ 偶然入ったネパール屋、ナン1枚で腹いっぱいである。食べられなくなったなとしみじみもはや若くないと思い知らされる。店の看板名はインド料理、ナマステタージマハル!名前は完璧にインドだが、店内はネパールの香りいっぱい。マチャプチェレのポスターとエヴェレストビール、ボダナートの写真、出てきたナンの巨大さに降参。チキンティッカも素敵。ダルバートは無いのか?突然ひらめいた。今年は1回はネパールに行こう。6〜7年ほどご無沙汰なのではないか。シャングリラに泊まって中庭で優雅な食事を楽しみ、ファイアー&アイスやラジンパットのベトナム料理屋、タンドリーチキンも必ず行くぞー、そうだ、ダルバートを食べに行こう!!!
オモイダシタ、ランジット、ナマステ、サンツァイ!広島でシゴトミツケタカー? オチは、会計の時、この店前に来た、初めてじゃ無かったとひらめき自己嫌悪、80歳ぐらいの記憶力に脱力である

バートバルダイナ、、、ごはんは要らんかった。なんとか完食
極度に酒に弱い私、そういえば、最近昼によしぎゅうで一人瓶ビール2本飲んでるおっちゃんがいたな。オトナって感じか、ただのおっちゃんか、、、、、あっという間に牛皿でビール2本飲んで会計、、、、、5分強か、渋い。もちろん完敗

昔の写真

フィルムスキャナーを新調しました。目的はもちろん膨大なポジフィルムをデジタル化するためです。よい子の皆さん、昔は写真は35ミリフィルムカメラで撮ったのです。スライド(ポジ、リバーサル)で撮ったほうが発色が奇麗でマニアっぽかったものです。フジのフジクロームは、青が鮮やかに発色した。コダックのコダクローム、エクタクロームは、赤や黄色が奇麗だった。大学生の頃は山に必ず中古で買ったオリンパスのXA2というカメラを持っていった。アルバムは捨ててしまったのが残念である。下記の写真もフジクロームでXA2撮影 続く

1990年1月 トーレスデルパイネ セントラルタワー Wild Wild West 17P 5.11+ A3を初登するスコットコスグローブとジェイスミス
パイネ山群 東面 スール、セントラル、ノルテを遠望 ノルテのみ頂上まで行きました
岩と雪 141号 懐かしいです

2020年 年賀のご挨拶

モンブランの青空 ブルースカイブルー

謹んで新年のご挨拶を申し上げます
2020年がこの素晴らしい青空のような、素晴らしい一年となりますよう心より祈念申し上げます
至らない点も多々あると思いますが、さらに良いガイドができるよう、社員一同、(犬猫含む)努力してまいります。
本年も何卒よろしくお願いいたします。
2020年 元旦

おー 家宝ゴルビーまとりおーしか登場

Do you know GORUBI-?

ズドラストビーチェ 旧ソ連 ミハイル・セルゲーエヴィチ・ゴルバチョフ書記長、後に大統領 ペレストロイカとグラスノスチ、よい子は知っていますね? モスクワ・クレムリン近くの赤の広場の土産物屋で出会いました。ご本人もまだお元気でいらっしゃいます。1992年テンシャン山脈ハンテングリに登りにいった時です。MI−16(ソ連の2.5トン掲載可能の軍用ヘリ)でBCに入ったのを覚えています。ロシア人ガイドが6000mに掘った雪洞(寒くて、氷穴になっていました)でビバークして吹雪の中登りました。強烈に寒くて寒くてユマール登行が難行苦行でした。大理石稜だったかな。とにかく毎日羊料理でトイレもう○こが羊の匂いがしました。もちろん生きた羊もMI−16で一緒に乗って行きましたまる ハラショー 

山小屋スイーツ

フランス モンブラン グーテ小屋の MAISON DU JOUR

今日のキッシュとタルト、ホームメードクッキー 昨年はコックさんが変わってはりきりメニューでした。私はキッシュがあまり好きではない。ピザと思って食べるから頭の中が混乱するからでしょうか?そういえば子供の頃にキッシュなんてものは無かったはずだ。皆さんが初キッシュしたのは何歳ですか?私はたぶん40歳頃

気まぐれ連載 世界の山小屋続き

ヘルンリヒュッテのガイド部屋公開

今日は安眠、VIP高級ガイド部屋でラッキー!!!もう少しリーズナブルなガイド部屋も有りマスヨ
旧モンテローザヒュッテ、今より少し下にありました。石造りの重厚ないい小屋でした。赤い雨戸が素敵。今はすべて解体され更地になってます。ちょっと残念です。

大崩山はアドベンチャー

九州ツアー 大崩山、祖母山に行ってきました。大崩山は初見参、今月のワンダーフォーゲルを見て俄然やる気になりました。祝子川渓谷(ほうりがわ)から川を渡って(橋がない)湧塚コースを下湧塚ぐらいまで行きましたが時間切れとなりました。巨岩が重なる山容に惚れました。巨岩の徒渉、屋久島のような巨木の森林、梯子、ロープ沢山の難コースです。あけぼのツツジの咲く春にまた行きたいと思います。

袖ダキにてはいポーズ 指先ノ方向ニハ小積ダキガアリマス
お約束の、、、、、ポーズde 屋久島白谷雲水峡でもやった気が
橋がないので飛び石で渡るよー。雨のあとは増水して絶対無理です。諦め魔性!

その日の気分で載せてます。

加賀乙彦を知っていますか?フランドルの冬、帰らざる夏、湿原、永遠の都、高校生か大学生の頃に読みました。文庫版がどこかにあるかもしれませんが、実家を処分してしまったので、???です。山に行っているときに小説の話になりベスト作を考えたら湿原を思い出しました。加賀乙彦は精神科医(精神科医兼の作家は多い、北杜夫、辻邦生、最近では帚木蓬生)これは愛の物語である。年の離れた男女が恋に落ち、無実の罪と戦う話だったと思う。なんせ40年ぐらい前の読書なので私の頭では覚えているだけでも上出来であろう。いまも加賀先生がブログをされているのを見つけました。家に帰って探してみよっと つづく

カラ類?お勉強しなければなりません
9合目がQ合目!! 某テレビのパクリか、、、、、、、大分県の人なかなかやりますね
at 祖母山Q合目
出張に行ってきました。一目瞭然○○県 熊本ラーメン旨かったモン
くまモンの畳縁(くまもんべり)、くまもん、クマモン、?くまもんの本名が気になる。
熊本の熊だもん?略してくまもんか?

最近の書きたい出来事
 ゴルビー
 大崩山
 ANAのCAさん

世界の山小屋ご紹介!?

超近代的なモンテローザヒュッテ Switzerland
こじんまりした2代目ミッテルレギヒュッテ バックはアイガーペラペラの薄さです Switzerland